こんにちは！

昨日に引き続き今日も冷え込んでいます❄️
体調管理には充分気をつけて今日も1日頑張りましょう！！

さて、今回はお家のひび割れについてご紹介します！
お家のひび割れは放っておくと雨漏りやお家全体の劣化に繋がってしまうため
ひび割れを発見した際には充分注意しましょう⚠️

特にモルタル外壁などは雨水などの水分を吸収しやすく、
それが乾燥する際にモルタルが収縮することによりひび割れが発生します。
また、車や電車、地震などの揺れもひび割れの原因になります⚡️

ひび割れには外壁表面の塗膜がひび割れているヘアークラックと
外壁の内部までひび割れてしまっている構造クラックというものがあります。

ヒビが3mm以上の場合や
構造クラックが起きてしまった場合は早めに補修をする必要があります。
ヒビが3mm以下の場合でもそこからさらに広がってくる可能性もあるので注意して観察するようにしましょう！

それではタクトのひび割れ補修の様子をご紹介します！

ひび割れ補修施行前↓

ひび割れ補修Vカット↓

ひび割れ補修Vカット施行後↓

ひび割れ補修プライマー塗布↓

ひび割れ補修コーキング注入↓

ひび割れ補修コーキングならし↓

ひび割れ補修コーキング肌合わせ↓

ひび割れ補修施行後↓

いかがでしょうか。

ひび割れ補修の際に行うVカットは
大きなひび割れをコーキング材だけで処理すると深い部分までコーキングが充填できなく空洞ができてしまうため、
ひび割れに沿ってV字に切れ込みを入れる工法です！
そうすることでひび割れ全体に隙間なくコーキングを充填することができます✨
さらにコーキングの密着をよくするためにプライマーの塗布もしっかり行います！

外壁の柄に合わせてから塗装を行います✌️

下地処理をおろそかにすると、せっかくお家の塗装をしても
またすぐに劣化してしまうこともあります！
塗装工事はこういった外壁の下地処理がとても大切なんです😊

塗装やお家のことならタクトにお任せください✊

皆様からのご連絡お待ちしております。