3月22日、《雨漏り箇所追求》 散水試験についてご紹介!
2022.03.22
こんにちは!
今日はあいにくの雨です☔️
こんな雨の日は雨漏りの心配がありますね!!
雨漏りは屋根のヒビや隙間などや、ベランダのヒビ、サッシ枠の隙間などから
雨水がお家へ侵入することで起こります。
雨漏りの補修をするには、
どこからどのように雨漏りが発生しているのか
原因を突き止めなければなりません☝️
今回は雨漏り箇所を調べる方法の一つである、
「散水試験」についてご紹介します✨
散水試験は雨水が入ってきていると思われる箇所に水を撒き、
雨漏りを再現し、雨水の侵入経路を特定する方法です。
原始的な方法ですが、この方法を使い雨水の侵入経路を特定することができれば、
侵入箇所を補修するだけで雨漏りが解決するため、無駄な工事等を省くことができます🌟
それでは実際にタクトの散水試験の様子をご覧ください!
まずは、お客様に雨漏りの発生状況を確認します。
雨漏り発生が疑われる箇所にお水をかけていきます。
屋根裏で水が入ってきている箇所があれば、そこが雨漏り発生の原因箇所ということになります❗️
慎重に確認していきます。
そして雨水の侵入経路を発見しました!
ここに隙間があったため、雨水が入ってきてしまい雨漏りが発生してしまっていたようです。
原因が特定されたらしっかりと補修をします!!
いかがでしょうか。
これで一安心ですね😊
雨漏りは雨の日に発見されることが多いですが、
この散水試験は雨の日に行うことができないので、晴れた日に改めてお伺いする形になります✨
その際は雨漏りがどこで発生していたのか覚えておき、散水試験の時に教えてください😊
雨漏りを放置すると建物の構造が腐食して劣化してしまう恐れもありますので、
雨漏りを発見しましたら、なるべく早めに補修をするようにしましょう!!
塗装やお家のことならタクトにお任せください✊
皆様からのご連絡お待ちしております。