【伊勢崎市】外壁の劣化について!
2022.09.23
伊勢崎市の皆様、こんにちは☺️
屋根・外壁塗装工事専門店の
株式会社タクトです👷🌟
いつもブログをご覧いただきありがとう
ございます📝
今日9/23#秋分の日
祖先をうやまい、亡くなった方々をしのぶ日です。
秋分の日は、「昼と夜の長さが同じになる」
と言われますが、実際は昼の方が長いそうです🌙
さて、今回ご紹介するのは外壁の劣化に
ついてです📝
外壁の劣化のサインは、
・塗料の剥がれ
・チョーキング
・カビや錆、苔の発生
・塗装面の色褪せ、変色
・塗料のひび割れ(クラック)
などがあります!!
<塗膜の剥がれ>
素材に水分が浸み込んだり紫外線の影響を直接受けると素材の劣化が加速します。
(現在の雨は度合いに変化がありますが多かれ少なかれ酸性を帯びて昔より大きく影響します)
<チョーキング>
塗装したばかりの外壁は水を良くはじきます。
経年により塗膜表層が白亜化現象を呈するようになると、
防水効果が薄れて徐々に雨水の浸み込みが始まり、
ひび割れを通じて水分の浸透が加速します。
【塗膜は表層から劣化して白亜化することで塗膜の暑さも減小して外壁素材を保護する機能が失われていきます。】
<カビや錆、苔の発生>
コケ・カビは北面に大きな面積で繁殖する場合が多く、
内部の水気、湿気の目安にもなります。
カビが断熱材などの跡を膜っている場合は壁内部の水分量が上昇している可能性があります。
<塗装面の色褪せ・変色>
変色は外壁が紫外線にさらされることで、
塗膜を守る樹脂が劣化し始めて発生します。
さらに塗膜が弱くなると内側の塗料の状態も
変化していくため、塗膜の劣化に繋がります。
<塗料のひび割れ(クラック)>
目視で分かるひび割れ(クラック)は0.2㎜です。
この状態はヘアークラックでこのまま進行して0.3㎜以上に広がればひび割れ(クラック)になります。
また、ひび割れ(クラック)が発生しその幅が0.5㎜以上である場合は①毛細管現象②サイフォン現象
③気圧的によって雨水が容易に浸透するようになってしまいます。
その結果、柱の含水率も高まり腐朽菌、シロアリが発生しやすくなります。
防水紙(1次防水)により水が木部に浸透しないよう保護されていますが防水紙(1次防水)の寿命は5年~10年です。
それでは、外壁の劣化の様子を写真でご紹介します👀⚡️
いかがでしょうか!?
外壁の劣化を放置しますと雨漏りの原因になったり
お住まいの耐久性を低下させます。
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